フィギュアの神様

日本フィギュアスケート選手を応援するサイトです。羽生結弦選手、宇野昌磨選手、浅田真央選手、宮原知子選手など情報満載。

4回転が勝負の鍵に!男子フィギュアのジャンプが凄いことになってきた



   

 

 

★フィギュアスケートの平昌五輪プレ大会となる四大陸選手権が、韓国・江陵で開幕

来年の平昌五輪と同じ会場でおこなわれ、テスト大会を兼ねている。

★17日に男子のショート・プログラムがおこなわれた。

米国の17歳ネーサン・チェンが史上3人目のSP100点超えとなる歴代3位の103・12点で首位発進を決めた。

昨年12月のGPファイナルでは羽生に次ぐ2位。全米選手権では参考記録ながら、合計318・47点をマークし優勝した驚異の17才。

冒頭の4回転ルッツ-3回転トーループを皮切りに4回転フリップ、トリプルアクセル(3回転半)と高難度のジャンプに全て成功した。

★日本勢では宇野昌磨が大健闘

冒頭の4回転フリップを踏ん張って降りると、続く4回転―3回転の連続トーループも見事に成功。昨季のシニア転向後、羽生をSPで上回るのは5度目にして初めてだ。

冒頭の4回転フリップは1・20点減点されたが、続くトウループの4回転―3回転の連続ジャンプは成功させ「ジャンプの練習をメインにやってきた成果が出た。

昨季のシニア転向後、初めて羽生をSPの得点で上回った。

これまでSP100点超えは羽生、昨季世界王者のハビエル・フェルナンデス(スペイン)の2人だけだったが、宇野がこの日のチェンに続いて史上4人目の快挙を達成。

★羽生結弦は、ジャンプにミスがあり出遅れた。

ソチ五輪王者の羽生結弦(22)=ANA=は、4回転ジャンプが2回転になるミスがあり、97・04点で3位発進となった。

今季SPとフリーで計8度跳んで6回失敗している連続ジャンプ。「少し考えすぎた」と迷いが出たようだ。

冒頭の4回転ループを華麗に成功させると会場からは大歓声。しかし続く4回転サルコウ-3回転トウループの連続ジャンプで、4回転が2回転になってしまう羽生らしからぬミス。

インフルエンザのため昨年12月の全日本選手権を欠場した羽生にとって今大会は、GPファイナル以来となる2カ月ぶりの復帰戦になる。

4年ぶりの出場となった四大陸選手権は、同じ会場で行われる来年の平昌五輪本番を見据えて出場に強い意欲を見せていた。19日のフリーで逆転優勝を狙う。

★SP首位に立ったネーサン・チェンは圧巻の演技を見せた。

17歳の全米王者ネーサン・チェンは、冒頭で必殺の4回転ルッツ-3回転トーループをさく裂させた。

まだ五輪、世界選手権のタイトルはないが、羽生と宇野にとって平昌五輪の金メダルを争う宿敵となった。

4回転ルッツ-3回転トーループは基礎点が17・90点の大技。これに出来栄え点1・71点をプラスした。3つのスピン、ステップシークエンスもすべてレベル4をとり、高いレベルで演技をまとめた。

技術点で出場選手中トップの59・58点をマーク。自己ベストを10点以上も更新するSP世界歴代3位の103・12点をたたき出して「とてもいい点数が出た。最高の気分」。

★全米選手権でも、4回転ジャンプを次々に成功させていた。

全米選手権では参考記録ながら、合計318・47点をマークした。これは羽生の持つ世界記録の330・43点に迫る高得点。驚異的な進化のスピードは、ソチ五輪前の羽生を彷彿とさせる。

今年1月の全米選手権ではフリーで衝撃的な4回転5発に成功。米国オリンピック委員会の公式サイトが「世界初」と報じる快挙だった。

回転の速い4回転ジャンプの安定度は群を抜いている。再びフリーで5本の4回転に挑む可能性も示し「フリーでもルッツとフリップを決めたい。頑張ります」と意気込んだ。

★男子フィギュアスケートは、4回転ジャンプの出来が勝敗を分ける新しい時代に入った。

先頭を走る羽生が4回転をショートとフリーで計6本構成する限り、勝利には羽生以上の本数の4回転成功が求められる。

 

 

exs004

 

 

 

 - フィギュア