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アクセル、ルッツ、サルコウ?フィギュアスケート「ジャンプ」の見分け方【動画あり】



   

 

 

主なジャンプの種類は6種類

アクセル
ルッツ
フリップ
ループ
サルコウ
トゥループ

の6種類が主なジャンプです。

どのジャンプが一番難しくて点数がいいの?

一般的には(3回転の場合)、
サルコウ≒トウループ < ループ < フリップ < ルッツ < アクセル
と言われていますが、3回転以外では
 1回転の場合、トウループ < サルコウ < ループ
 2回転の場合、サルコウ < ループ < トウループ
 4回転の場合、トウループ < サルコウ < ループ
の順番が普通のようです。
(もちろん人によって得意/不得意はある)

3回転の得点(基準点)を並べると

トゥループ4.3
サルコウ4.4
ループ5.1
フリップ5.3
ルッツ6.0
アクセル8.5

となります。
アクセルがどれだけ難しくて得点が高いかが分かりますね。

ちなみに4回転は

トウループ 10.30
サルコウ 10.50
ループ 12.00
フリップ 12.30
ルッツ 13.60
アクセル 15.00

点数がはねあがります。

アクセル

6種類のジャンプの中で唯一、踏み切りが前向きで、観客にとっては最も見分けやすい。左足の外側エッジを使って滑ってきて踏み切る。着氷はほかのジャンプと同じ後ろ向きなので、「半回転」多くなり、トリプルアクセルは「3回転半ジャンプ」と言われる。

アクセルさんが最初にこの跳び方をしたのでアクセルジャンプと呼ばれています。

ちなみにアクセルジャンプはどうやって跳ぶ?との問いに
「よっこいしょ」って跳ぶと答えたのが浅田真央選手。

ルッツ

ルッツは、少し長めに左足の外側エッジに乗って後ろ向きに滑走し、左肩をぐっと入れて右のトウをついて跳びます。滑走で描いてきた軌跡と反対の回転をかけながら踏み切るので難しいとされるジャンプです。

アクセルの次に難しいのがこのルッツジャンプ!

フリップ

軸足は左足で、右足のトウで氷を突いてジャンプ。
ルッツと似ている。
前向きで助走し、後ろ向きに反転した後にジャンプする。トウを突く前に足を後ろに振り上げる。フリップには反転するという意味がある。

ルッツとフリップでは、足の使い方はほぼ同じですが
左足が内側に倒れてるか外側に倒れてるかという
エッジの使い方で変わってきます。

ルッツとフリップの見分け方

ルッツは、助走の時、後ろ向きにまっすぐ滑走してきて、右足のトウを付きます。
フリップの方はといえば、選手たちはまず前向きに滑ってきた後、跳ぶ直前にくるっと後ろを向いてから、トウを突き、ジャンプを跳びます。

飛ぶ寸前に「フリ向く」からフリップと覚えました。
選手によっては後ろ向きに来て前向いて
もいっかい後ろ向いて…と跳ぶ前にくるくるする人もいます。

後ろ向きに滑ってきて、そのまま
元々上げてた足のトゥをついてとんだらルッツです。

ループ

後ろ向き姿勢のまま右足外側のエッジ(スケート靴の刃の部分)で滑りつつ、その勢いを利用して右足で踏み切ってジャンプする。跳躍する瞬間、いすに腰掛けたような姿勢になると言われている。

セカンドジャンプにつけられる事もあるジャンプ。

「いすに腰掛けたような姿勢」とよくありますが
跳ぶ寸前に足がクロスするように見えるジャンプ
と覚えておいたほうが見分けやすいと思います。

サルコウ

左足内側のエッジで滑りながら、右足を前上方に振り上げて跳ぶので、瞬間、内股が「ハ」の字になります。踏み切るときにスキーのボーゲンのような体勢になったら、サルコウと判断できると思います。

安藤美姫選手が4回転を跳んだのがこのジャンプ。
羽生選手はトゥループとこのサルコウの4回転を跳びます。
跳ぶ寸前に両足が内股になるので見分けやすいかも。

トゥループ

軸足は右足で、左足のトウで氷を突いてジャンプ。
唯一、左足のトウを突いて跳ぶジャンプ。コンビネーションの2回目以降に多い。

日本では「チャーリー」という呼ばれ方をしてた事もあるジャンプ。
一番簡単なので、4回転はこのトゥループかサルコウがほとんど。
コンビネーションジャンプにくっつけられる事も多いです。

飛ぶ寸前に足を入れ替えて、トゥをついたらトゥループと思って下さい。

ちなみに

こんな風に片手や両手をあげて跳ぶジャンプを
「タノ・ジャンプ」と言います。

ボイタノ選手がやったジャンプだから
「タノ」とつけられたそうです。

ジャンプ以外の技については・・・

こちらをどうぞ。

 

 

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